芝に食われない!グリーン外からのパターで“勝手に”距離感が合う方法
2025.04.07 UP
芝に食われない!グリーン外からのパターで“勝手に”距離感が合う方法
「あと少し寄せればパーが狙える!」
そんなグリーン近くの絶好のチャンスで、あなたはどんなクラブを選びますか?
多くのゴルファーはウェッジを手に取りがちですが、実はパターで寄せるという選択肢があることを知っておくと、スコアに大きな差が出ます。
でも、いざパターで打ってみると…
あれ?全然転がらない…
「しっかり打ったのに、カップに全然届かない」
「ミスしたつもりはないのに、ショートしてしまう」
それ、芝の抵抗に食われてる可能性が高いです。
グリーンの外の芝は、グリーン上よりも抵抗が大きく、転がりが急激に落ちてしまいます。特に、芝が深かったり湿っていたりすると、しっかりヒットしてもボールの勢いが殺されてしまうんです。
実はプロは“自然に”やっている
この状況、実はプロゴルファーたちは無意識にある工夫をして回避しています。
でもそのテクニックは、意外と誰も言語化して説明してくれません。
だから多くのアマチュアは「何が違うのか」すら気づけず、ずっと損をしているんです。
距離が“勝手に”合うコツは「ボールの位置」
ポイントはとてもシンプル。
ボールの位置を、いつもより1〜2個分左に置くこと。
それだけで、打ち出しの瞬間にボールがわずかに浮き、芝の抵抗を受けにくくなります。
これにより、
✔️スムーズな転がり
✔️思った通りの距離感
✔️ミスを防ぐ安定感
が手に入ります。
さらに上達するには?
余裕が出てきたら、手首を少しだけ使って
ふわっと持ち上げるように打つ感覚も試してみてください。
よりグリーン上の転がりに近づき、狙ったところに寄せやすくなります。
この“ちょっとした工夫”で、グリーン外でもパターが大きな武器になりますよ。
🔔 毎日8000人が読んでる!無料メルマガ
こういった「誰も教えてくれないけど超大事なコツ」は、
毎朝7時に無料メルマガで配信中📩
現在、8000人以上のゴルファーが購読中!
あなたも、もっと楽しく・もっとスマートに上達しませんか?
👉 メルマガ登録はこちら(無料)
※いつでも解除OK。スマホでカンタン登録!